クレジットカード現金化『分割払い』は勿体無い！合計額の計算結果

クレジットカード現金化の支払いを分割払いできないかな？

クレジットカードを現金化したものの、支払いで首が回らず負担額を減らしたい方もいらっしゃるでしょう。

クレジットカード現金化の支払いは、分割払いに設定することができます。

しかしながら、分割払いは当然分割回数に応じて利息が発生するため、あまりおすすめはしません。

今回は以下の5つの項目に沿ってクレジットカード現金化を分割払いにする方法の他、分割払いが損である理由を実際に分割払いをしてシミュレーションしていきます。

• クレジットカード現金化を分割払いする2つの方法
• 分割払いにするメリットは1つだけ
• 分割払いにする2つのデメリット
• クレジットカード現金化を分割した場合は合計いくら支払う？
• 分割しても損失が少ない現金化業者ランキングTOP5
• 分割払いはおすすめできない

どうしても分割払いではないと支払いができない方のために、最後の章では換金率が高い業者を5つランキング形式で紹介しています。

是非、最後までお読みください。

関連記事：クレジットカード現金化が闇金だと言われる理由｜闇金との4つの違い

1：クレジットカード現金化を分割払いする2つの方法

クレジットカード現金化を分割払いする方法は大きく分けて2つ方法が存在します。

• 決済時に分割払いする
• 後から分割払いにする

現金化の手法によって分割方法を選択する必要があります。

それぞれ見ていきましょう。

方法①：決済時に分割払いする

自分で現金化する場合、商品を購入して買取専門店などで売却することで現金化することができます。

商品購入時に支払い方法を分割に設定しましょう。

手順は以下の通りです。

①カード決済で商品を購入する

現金化用の商品をクレジットカード決済で購入しましょう。
支払い回数を尋ねられるので、回数を指定し決済します。

②商品を売却する

買取専門店やフリマアプリなどで購入した商品を売却します。
買取金額を受け取り次第現金化完了です。

③カード会社に支払い

カード会社から請求される分割支払額と分割手数料を合わせた額を支払いましょう。
この方法の注意点は、分割払いは「分割払い取扱店」のみであるという点です。
どの店舗で購入しても利用できるという訳ではありません。
自分で現金化する際の商品や詳しい方法や手順が知りたい方は以下の記事を参考にしてみてください。

関連記事：クレジットカード現金化を自分でする5つの方法と高換金率の商品

方法②：後から分割払いにする

ほとんどの現金化業者では決済時に分割払いの設定ができません。

もし、購入した商品購入時の店舗、または現金化業者で分割払いの設定ができなかった場合は後から分割することも可能です。

手順は以下の通り

①カード決済で商品を購入

クレジットカードで現金化用の商品を購入します。

②現金を入手

購入商品を売却します。
業者を利用している場合は、決済完了次第入金されます。

③購入商品を分割払いに設定する

ほとんどのクレジットカードは「後から分割」に対応しています。
クレジットカードのマイページから指定商品を分割払いに設定しましょう。

④カード会社に支払い

カード会社から請求される分割支払額と分割手数料を合わせた額を支払いましょう。
この方法なら全ての支払いを分割に設定することが可能です。

分割払いへの変更には期限があるため、決済次第早めに分割に設定しておくことをおすすめします。

関連記事：クレジットカード現金化の支払いをリボ払いにするのは絶対にNG！

2：分割払いにするメリットは1つだけ

クレジットカード現金化は分割できることがお分かりいただけたかと思います。

本章ではクレジットカード現金化を分割払いにするメリットを紹介します。

2-1：支払いに余裕が生まれる

分割払いにするメリットはこれだけです。

支払いが苦しくても分割にすれば月々の支払額が減るため負担が減ります。

そもそもクレジットカード現金化をする方は現金に余裕のない方が大半です。

一括払いにしてしまうと翌月のカード利用額引き落とし日に同じ状況に陥るでしょう。

3：分割払いにする2つのデメリット

しかしながら、分割払いにはデメリットの方が多いです。

• 利息が発生する
• 利用可能額が減る

分割払いを検討している方は必ず把握しておきましょう。

3-1：利息が発生する

分割払いを選択した場合、必ず利息が発生します。

現金化の際にただでさえ換金率で損をするにも関わらず、そこからさらに利息が引かれた場合、後々の出費につながります。

3-2：利用可能額が減る

分割払いで商品を購入した場合、利用した枠は完済するまで使用することができません。

自身のカード枠を把握して、今後の使用に問題が生じないようにしましょう。

関連記事：【確認必須】クレジットカード現金化で発生する4種類の手数料

4：クレジットカード現金化を分割した場合は合計いくら支払う？

前章では利息が発生する旨をデメリットとして紹介しました。

では、実際にどれくらいの利息が発生するのかを実際に計算してシミュレーションしてみましょう。

4-1：分割払いした時の請求額をシミュレーション

今回は100,000円の現金化を10回払いで支払うケースを例に考えてみましょう。

この場合に発生する分割手数料は6,776円です。

しかしながら、100,000円の現金化で100,000円が入金される訳ではありません。

ここからさらに現金化業者への換金率や手数料が引かれてしまいます。

例：換金率80%の現金化業者で現金化する場合

①100,000円を80%の換金率で現金化する場合

100,000×0.8=80,000円

②100,000円を10回払いする場合の手数料は6,776円

③総損失額

(100,000円-80,000円)+6,776円(分割手数料) =26,776円

100,000円分割払いで現金化する場合は26,776円も損をするのです。

月々の負担額は減っていますが、総支払額には本来支払う必要がない額まで含まれているのです。

5：分割しても損失が少ない現金化業者ランキングTOP5

分割払いの良い点と悪い点がお分かりいただけたかと思います。

それでもどうしても分割払いでなければ支払いできない時は、少しでも換金率が高い業者を利用しましょう。

下記5サイトは当サイト含め実際に利用をして換金率90%で現金化ができた業者です。

分割払いでの現金化を検討している方は参考にしてみてください。

1位：クレスル

オススメ度★★★★★

業界トップクラスの換金率で即現金化が可能です。

また、創業以来お客様のカード/アカウントが利用停止になったことがない点も大きな強み。

現金化が初めての方でも専門のスタッフがしっかりと最後までサポートしてくれます。

手続きはLINE・メールのみでWeb完結するため、面倒な電話連絡が一切無いのも嬉しいですね。

【クレスル公式サイトはこちら】

2位：ポスペイ

オススメ度★★★★★

クレスルと同じく買取式の現金化方法を採用している現金化業者です。

余計な手数料が発生しない点も嬉しいポイントですね。

過去の実績や換金率などからも優良であることがわかります。

【ポスペイ公式サイトはこちら】

3位：即日アリアちゃん

オススメ度★★★★☆

商品買取式の形態を採用した現金化サイトです。

クレカ現金化以外でも、後払いアプリの現金化も可能です。

【即日アリアちゃん公式サイトはこちら】

4位：バンクレジット

オススメ度★★★★☆

バンクレジットは買取式のみで現金化サービスを行っています。

取引完了まで同じスタッフが一貫して対応してくれるのも心強い点です。

【バンクレジット公式サイトはこちら】

5位：ペイチェン

オススメ度★★★☆☆

ペイチェンでもクレカや後払いアプリなどを換金することができます。

5,000円から現金化できるのも嬉しい点です。

【ペイチェン公式サイトはこちら】

まとめ：分割払いはおすすめできない

いかがでしたでしょうか。

本記事ではクレジットカード現金化を分割払いする場合について解説しました。

分割で支払うことで月々の負担を減らし、支払いに余裕をもたらすことができる反面、本来払う必要のない手数料が大幅に発生します。

このような側面から当サイトでは分割払いをおすすめしていません。

どうしても分割払いでの現金化をする必要のある方は、換金率の高い業者を利用することで負担額を減らしましょう。

最後の章を参照に現金化業者を選択してみてください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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