エディオンカードの2つの現金化方法と現金化に向いてない3つの理由

エディオンカードは現金化できる？

結論をお話しすると、可能です。

高換金率商品を購入後売却する方法や、現金化業者を利用することで簡単に現金化を行うことができます。

しかしながら、エディオンカードは現金化に向いているカードとは言い難いのが現状です。

本記事では、以下4つの項目からエディオンカードの現金化方法について徹底解説していきます。

• エディオンカードの2つの現金化方法
• エディオンカードが現金化できる！5つの優良業者
• ポイントを使った現金化も可能
• エディオンカードは現金化に不向きである3つの理由

さらに、本記事ではエディオンカードよりも現金化に向いているクレジットカードや、優良現金化業者まで紹介しています。

是非、最後までお読みください。

関連記事：クレジットカード現金化は違法ではない!安全な方法とリスクを解説

1：エディオンカードの2つの現金化方法

エディオンカードのショッピング枠現金化は以下2つの方法で可能です。

• 自分で現金化する
• 現金化業者を利用する

しかしながら、一般的にショッピング枠の現金化はカード会社の会員規約に違反した行為です。

つまり、安全かつ発覚しない方法での現金化が求められます。

それぞれ2つの方法のメリットとデメリットを比較しつつ紹介します。

1-1：自分で現金化する

カード決済にて高換金率商品を購入し、それを転売する方法です。

高換金率商品にはamazonギフト券などの電子ギフト券や、新幹線回数券、商品券などが挙げられます。

しかしながら、これらの商品は現金化に多用されるという背景から、カード会社側も把握している可能性が極めて高いのです。

さらに、商品の購入から売却までを全て自身が担うため、手間と時間がかかるというデメリットがあります。

自分で現金化する方法について詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてみてください。

関連記事：クレジットカード現金化を自分でする5つの方法と高換金率の商品

1-2：現金化業者を利用する

ショッピング枠の現金化を専門で行う業者に現金化を依頼する方法です。

結論、この方法なら、高換金率商品の購入などは不要であるため、発覚しない安全な現金化が可能です。

さらに、優良業者をしっかりと選択できれば、即日80~90%の換金率で即日現金化が可能です。

しかしながら、現金化業者の中には悪徳業者が多く存在するため、自分自身で優良業者を選択する必要があります。

そこで、次章ではクレジットカードが安全に現金化できる優良業者をランキング形式で紹介します。

2：エディオンカードが現金化できる！5つの優良業者

では、実際に安全に利用ができる優良業者はどのように選択すれば良いのでしょうか。

本章では、当サイトが実際に利用して優良性が確認できた5サイトをランキング形式で紹介します。

業者での現金化を検討している方は、参考にしてみてください。

1位：クレスル

オススメ度★★★★★

業界トップクラスの換金率で即現金化が可能です。

また、創業以来お客様のカード/アカウントが利用停止になったことがない点も大きな強み。

現金化が初めての方でも専門のスタッフがしっかりと最後までサポートしてくれます。

手続きはLINE・メールのみでWeb完結するため、面倒な電話連絡が一切無いのも嬉しいですね。

【クレスル公式サイトはこちら】

2位：ポスペイ

オススメ度★★★★★

クレスルと同じく買取式の現金化方法を採用している現金化業者です。

余計な手数料が発生しない点も嬉しいポイントですね。

過去の実績や換金率などからも優良であることがわかります。

【ポスペイ公式サイトはこちら】

3位：即日アリアちゃん

オススメ度★★★★☆

商品買取式の形態を採用した現金化サイトです。

クレカ現金化以外でも、後払いアプリの現金化も可能です。

【即日アリアちゃん公式サイトはこちら】

4位：バンクレジット

オススメ度★★★★☆

バンクレジットは買取式のみで現金化サービスを行っています。

取引完了まで同じスタッフが一貫して対応してくれるのも心強い点です。

【バンクレジット公式サイトはこちら】

5位：ペイチェン

オススメ度★★★☆☆

ペイチェンでもクレカや後払いアプリなどを換金することができます。

5,000円から現金化できるのも嬉しい点です。

【ペイチェン公式サイトはこちら】

3：ポイントを使った現金化も可能

エディオンカードは、カードの利用に応じて最大5％の還元率で『エディオンポイント』が付与されます。

このポイントは1ポイント＝1円でエディオンでのショッピングに利用可能です。

エディオン内で購入した家庭用電化製品をリサイクルショップやフリマアプリなどで転売することで、実質的なポイント現金化が可能です。

しかしながら、ポイントを貯めるのには時間がかかる点や電化製品は商品により多少上下するものの60%前後の換金率で売却されるという点を加味すると、あまりおすすめできる方法ではありません。

関連記事：クレジットカード現金化で普段貯めているポイントを消化する方法

4：エディオンカードは現金化に不向きである3つの理由

正直にお話しすると、エディオンカードを現金化目的でわざわざ作成することはあまりおすすめできません。

その理由は以下の3つが挙げられます。

• 年会費がかかる
• ポイントの使い道はエディオン系列店のみ
• カード発行まで最短1ヶ月

それぞれについて解説していきます。

4-1：年会費がかかる

エディオンカードには1,078円(税込)の年会費が設けられています。

たかが1,078円とはいえ、本来支払う必要がないものにお金はかけたくない方がほとんどであるはず。

よほどエディオンで高頻度なショッピングを行う方でない限りエディオンカードを持つメリットはありません。

4-2：ポイントの使い道はエディオン系列店のみ

エディオンポイントは以下2ヶ所でのみ利用可能です。

• エディオンの店舗
• エディオンネットショップ

「エディオンなら、電子ギフト券が購入できるのでは？」

と考えた方も少なくないと思いますが、ポイント現金化防止の観点から、2016年に購入できなくなりました。

さらにポイントの有効期限は2年しかないため、よほどのエディオン愛好家でない限りおすすめできません。

4-3：カード発行まで最短1ヶ月

申込をして2ヶ月以上経ってもカードが送られてきませんが？

通常なら、お申込頂いての約1ヶ月～1.5ヶ月前後でカードが届きます。お手数ですがお申込をされたクレジット会社へご連絡ください。

(EDION-よくある質問より一部抜粋)

上記のように、公式サイトにはカード発行に時間がかかる旨が記されています。

無料でポイントの還元率が高いカードが欲しい方はリクルートカードを、

即日年会費無料のカードを作成したい方はセゾンカードデジタルの発行をおすすめします。

関連記事：クレカ現金化を24時間・土日祝日でも行う方法とコツを解説

総括：エディオンカードの現金化は非推奨

いかがでしたでしょうか。

本記事ではエディオンカードの現金化について解説しました。

エディオンカードの現金化方法には、「自分で行う方法」と「業者に依頼する方法」の2つが存在します。

しかしながら、クレジットカードのショッピング枠現金化は違法行為ではないものの、カード会員規約にて禁止されています。

当サイトでは現金化が発覚しにくい現金化業者での現金化をおすすめします。

さらに、エディオンカードはエディオン系列店でのみ利用できるエディオンポイントがあり、それで家電を購入して転売すれば、間接的にポイントの現金化を行うことができます。

しかしながら、ポイントを貯めるのにはそもそも時間がかかる点や、エディオンを高頻度で使うユーザーでない限りはエディオンカードをもつ恩恵は受けにくいことが難点として挙げられます。

つまり、今後クレジットカード現金化を目的とした新規作成はあまりお勧めしません。

本記事を参考にエディオンカードの現金化を検討していただければ幸いです。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

関連記事：クレジットカード現金化でよくある後悔6選!バレない現金化方法とは