2020年4月にLINEがサービス開始したクレジットカード「Visa LINE Payクレジットカード」は現金化することができます。
急な飲み会や冠婚葬祭で現金が必要な場面は誰にでもあるはず。
本記事では以下4つの項目から、LINEPayクレジットカードの現金化方法を紹介していきます。
- LINEPayクレジットカードを現金化する2つの方法
- LINEPayクレジットカード現金化におすすめ!優良業者ランキングTOP5
- LINE Payを使った現金化はできない
- LINEポイントを現金化する裏ワザ
LINEでは「LINE Payカード」「LINEプリペイドカード」「LINE Payクレジットカード」などの様々なサービスが展開されています。
「LINE Payカード」「LINEプリペイドカード」は審査なしで利用することができるプリペイドカードタイプであるのに対し、「LINE Payクレジットカード」のみがクレジットカードで、後払いでの資金調達が可能です。
※LINEPayクレジットカード/バーチャルカードの新規発行は2020年12月で終了しています。
関連記事:【1分でわかる】クレジットカードが現金化される仕組みと流れ
1:LINEPayクレジットカードを現金化する2つの方法
LINEPayクレジットカードの現金化方法には以下の2つのパターンが存在します。
- 自分で現金化する
- 業者で現金化する
LINEPayクレジットカードは、LINEがサービスを提供しているクレジットカードですが、現金化方法については他の他社のカードと同様に現金化を行うことができます。
では、1つずつ方法を見ていきましょう。
1-1:自分で現金化する
クレジットカード決済で、換金率が高い商品を購入して、それを売却することでクレジットカードを現金化する方法です。
ブランド物の限定品や、流行のゲーム機などを購入することができれば、換金率を100%以上にすることも夢ではありません。
しかしながら、情報のリサーチをしたり単純に入手が困難であるため時間と手間がかかる点が難点です。
そこでamazonギフト券など、値崩れがしにくく自宅からでもWeb完結で現金化できる商品がおすすめです。
amazonギフト券を使ったクレジットカード現金化方法
①Amazonにてamazonギフト券を購入する
Eメールタイプのギフト券を購入すれば、メールでギフトコードが配信されるため、簡単に購入することができます。
②購入したamazonギフト券を買取サイトで買取してもらう
ギフトコードをギフト券買取サイトで買取してもらいます。
amazonギフト券はギフト券買取サイトで85%前後の換金率で現金化することができます。
③買取金額が入金される
指定口座に買取金額が入金されれば現金化完了です。
この方法は現金化業者を介しないため、詐欺や犯罪に巻き込まれるリスクが低いというメリットがあります。
さらに、amazonギフト券の購入から買取までを自宅からWeb完結させることができるため、大きな手間がかかりません。
その反面、高換金率商品の購入はカード会社に現金化を疑われるきっかけになります。
このような観点から、当サイトでは次に紹介する現金化業者での現金化をおすすめします。
関連記事:【換金率ランキング】クレジットカード現金化で購入すべき5つの商品
関連記事:クレジットカード現金化をAmazonで行う方法と手順を徹底解説
1-2:業者で現金化する
クレジットカードの現金化を専門とした業者に依頼すれば、カード会社に怪しまれるリスクを0にしてクレジットカードを現金化することができます。
なぜなら、高換金率の商品購入が伴わない現金化方法を取ってくれるため、カード会社へ怪しまれることがないからです。
実際に、クレスルでは、創業以来お客様のクレジットカードが停止したことは1度もなく、安全性に配慮した取引を行っています。
現金化業者での現金化手順
①現金化業者にて申し込みを行う
申し込みフォームを入力し、送信します。
本人確認書類、クレジットカード番号、銀行口座の入力が必要になるため事前に準備しておきましょう。
②本人確認をする
申し込みが正式に受理されると、現金化を行うクレジットカードが本人名義の物か確認が入ります。
業者の指示に従い本人確認を行いましょう。
③入金
本人確認後、現金化したい額に基づいた商品のURLが業者から送られます。
決済確認後、現金化額が業者から入金されます。
上記2つの方法なら、LINEPayクレジットカードを現金化することができます。
しかしながら、LINEPayクレジットカードの支払いは「1回払いのみ」で分割払いやリボ払いには対応していません。
つまり、現金化した場合、翌月には必ずその分以上の支払いをする必要があります。
返せる見込みがある場合にのみ利用しましょう。
関連記事:クレジットカード現金化業者選びに口コミが重要であるたった1つの理由
2:LINEPayクレジットカード現金化におすすめ!優良業者ランキングTOP5
では、実際にどの現金化業者を利用して資金調達をすれば良いのでしょうか。
本章では、当サイトが実際に利用して優良性が確認できた5サイトをランキング形式で紹介します。
現金化業者での現金化を検討している方は是非、参考にしてみてください。
1位:クレスル
オススメ度★★★★★
業界トップクラスの換金率で即現金化が可能です。
また、創業以来お客様のカード/アカウントが利用停止になったことがない点も大きな強み。
現金化が初めての方でも専門のスタッフがしっかりと最後までサポートしてくれます。
手続きはLINE・メールのみでWeb完結するため、面倒な電話連絡が一切無いのも嬉しいですね。
初回換金率 | 90% |
2回目以降の換金率 | 85% |
振り込みまでのスピード | 最短5分 |
営業時間 | 9:00~22:00 (24時間申し込み可能) |
手数料 | 0円 |
現金化可能なカード/アプリ | クレカ全般 AMEX Diners PayPay後払い LINEPay Paidy バンドルカード B/43 キャリア決済全般 Kyash バンキットカード ウルトラペイ Paidy(Apple専用) |
2位:ポスペイ
オススメ度★★★★★
クレスルと同じく買取式の現金化方法を採用している現金化業者です。
余計な手数料が発生しない点も嬉しいポイントですね。
過去の実績や換金率などからも優良であることがわかります。
初回換金率 | 90% |
2回目以降の換金率 | 85% |
振り込みまでのスピード | 最短5分 |
営業時間 | 9:00~22:00 (24時間申し込み可能) |
手数料 | 0円 |
現金化可能なカード/アプリ | Paidy バンドルカード B/43 Kyash myac バンキットカード |
3位:即日アリアちゃん
オススメ度★★★★☆
商品買取式の形態を採用した現金化サイトです。
クレカ現金化以外でも、後払いアプリの現金化も可能です。
初回換金率 | 90% |
2回目以降の換金率 | 85% |
振り込みまでのスピード | 最短10分 |
営業時間 | 7:00-22:00 (毎月1日は24時間営業) |
手数料 | 200円 |
4位:バンクレジット
オススメ度★★★★☆
バンクレジットは買取式のみで現金化サービスを行っています。
取引完了まで同じスタッフが一貫して対応してくれるのも心強い点です。
初回換金率 | 90% |
2回目以降の換金率 | 85% |
振り込みまでのスピード | 最短10分 |
営業時間 | 7:00-22:00 |
手数料 | 200円 |
5位:ペイチェン
オススメ度★★★☆☆
ペイチェンでもクレカや後払いアプリなどを換金することができます。
5,000円から現金化できるのも嬉しい点です。
初回換金率 | 90% |
2回目以降の換金率 | 85% |
振り込みまでのスピード | 最短10分 |
営業時間 | 7:00-22:00 |
手数料 | 200円 |
3:LINE Payを使った現金化はできない
冒頭でお話しした通り、LINEではクレジットカードの他に、「LINE Payカード」「LINEプリペイドカード」などのサービスが展開されています。
これらのサービスでは、チャージを行うことでクレジット決済と同様の利用が可能です。
チャージ方法にはコンビニでの現金でのチャージ、銀行口座やATMからのチャージ方法が存在しますが、クレジットカードからのチャージはできない仕様になっています。
つまり、LINEPayを活用した現金化は行うことができないのです。
以前は、ファミマでチャージするときだけファミマTカードでのチャージが出来ましたが現在は利用することができません。
現金化業者を使わず、自分自身での現金化を検討されている方はカード会社に怪しまれずに現金化することが求められます。
4:LINEポイントを現金化する裏ワザ
LINEポイントとは、LINEPayで決済した際に付与されるポイントです。
このポイントは、『LINE 証券』を利用することで現金化することができるのです。
この方法を使えば、クレジットカードを利用せずとも貯まったポイントを現金に変換することができます。
①LINE証券で口座を作る
②貯めてあるLINEポイントを証券口座に移行する
③資金運用はせずにLINEPay残高に戻す
この方法には特別な手数料などはかかりません。
関連記事:クレジットカード現金化で普段貯めているポイントを消化する方法
まとめ
本記事ではLINEPayクレジットカードの現金化方法を解説しました。
LINEPayクレジットカードは、他社のカードと同じく現金化業者や高換金率商品の転売などで現金化することができます。
換金率が高い商品の不自然な購入に関してはカード会社から現金化を疑われるきっかけにもなり得るため、当サイトでは現金化業者を使った現金化方法を推奨します。
また、LINEPayクレジットカードの支払いは「1回払いのみ」であるため、翌月には現金化した額を全て返済する必要があります。
LINEPayプリペイドにはクレジットカードからにチャージができないため現金化に利用することはできません。
LINEポイントを現金化したい場合は、LINE証券を介すことでクレジットカードを利用せずとも現金化を行うことができます。
いかがでしたでしょうか。
クレジットカード現金化業者についてさらに詳細を知りたい方は下記記事もチェックしてみてください。
関連記事:クレジットカード現金化は業者の選択次第!優良業者の紹介と見分け方
最後までお読みいただき、ありがとうございました。